Railsにおける「.(ドット)」の色々な使い方
Railsを勉強していたら、
色々なところに…「.(ドット)」が出てきて、
どんな時に使われるんだっけ?
(というかそもそもこのドットの後ろについてる文字って何を表してるの?)
ということが増えてきたので、ちょっと整理を。
自分が学んだ中だと、大きく分けて3つ。
- メソッド
- テーブルのカラム名
- アソシエーション(テーブル同士の関連付け)先のテーブル
1.メソッド
『値 . メソッド名』
例えば、
"あいうえお" .length
=> 5
とかね。
2.テーブルのカラム名
『テーブル名 . カラム名』
例えば、
user.nickname
とかね。
これは、ユーザーテーブルのニックネームカラムを例に出したけども。
3.アソシエーション
『 モデルAのインスタンスが入った変数 . 関連モデルB』
これは説明が難しいな。。
tweetモデル(投稿情報)とuserモデル(ユーザー情報)が
アソシエーション(関連づけ)をされていたとして、
aaa(インスタンス)= tweetモデル(Aさんの投稿情報が入っているとする)
aaa.user
=> Aさんのユーザー情報
的な?
更に言うと、2とあわせて、
aaa.user.nickname
=> Aさんのユーザー情報の、ニックネーム
※1つ目のドットは、「aaaインスタンスのユーザーテーブル」
2つ目のドットは、「ユーザーテーブルのニックネームカラム」
私は「の」でドットを覚えるタイプ…
因みに、昨日学んだところで出てきたー!
「これはHTMLでお名前を付けた、クラス名だよ」という時も、
ドットをつけるよう。。。
『. クラス名』
確かに、CSSで装飾するとき、クラスセレクタ指定するときに、
冒頭ドット入れてたな…
↓頭の中
.test {
height: 200px;
color: blue;
}
きっと、ドットにはもっと役割が出てくるのだと思う。。
ので、また頭が整理したらまとめよう!
人生初のブログ
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文章書くのは正直得意ではないけれど、
6月から始めたプログラミング学習にて、アウトプットが大事と学びました。
確かに、学んだことをアウトプットすることによって、
理解できなかったことが急に理解できるようになったこともあったので、
ここでは、学んだことをアウトプットしていこうと思います!